2024年1月9日火曜日
全校
始業式を迎え、体育館に参集した児童を目の前にしたとき、当たり前の日常のありがたさを痛感しました。能登の震災被災地では、多くの児童が始業式を迎えられずに避難生活を送っているそうです。無事に始業式を迎えられた本校、こうした何気ない日常、当たり前の生活が、どれほど貴重でありがたいものでしょう。始業式での「校長の話」でも、「当たり前」ではなく「ありがとう」という気持ちをもって生活していこうと伝えました。