6月8日、忍野・河口湖へ校外学習に行って来ました。連日の雨模様でしたが、当日はなんとか天気がもち、雲の隙間から大きな富士山を目の当たりにすることができました!
午前中は忍野村の富士湧水の里水族館と森の学習館へ。山梨の川や湖、周辺の森に生息する生き物を観察したり、はく製に触れたりすることができました。特に、「ヒメマス」や「富士の介」など、山梨県でさかんに行われている養殖業の秘密について、学びが深まったようです。
午後は富士山世界遺産センターへ。富士山の自然や文化について事前に調べたことをもとに、見学の目標を決めてきた子どもたち。様々な展示の見学やガイドさんの話を聞く中で、たくさんの新たな発見をすることができたようです。
調べたことはGoogleスライドに頑張ってまとめています。それぞれの発表が楽しみです。