家庭科の学習の一環として、山梨県県民生活センターの方にお越しいただき、消費者教育についての特別授業を行いました。「お金のはたらきって何?」「収入や支出のバランスとは?」など、普段のお金の使い方を見直し、上手にお金やものを使う方法を考えました。「地球温暖化との関わり」や「買い物はお金の投票」などのお話もあり、買い物をすることの意味や影響についても深く学ぶことができました。授業後、子ども達は「これから買い物をするときは、本当に必要な物なのかをよく考えてから買うようにしたい。」「環境によい商品を買うことが、地球温暖化を防ぐことにつながることが分かった。」「今までもったいない使い方をしていたことに気づいた。家に帰って確認してみようと思う。」「こづかい帳ををしっかりつけようと思う。」などの感想を書いていました。